この一ヶ月間に色々とありましたが、まぁ、ちょっとはましになりました(笑)。この一ヶ月間の間、助けとなっていたというか、すがっていたのが音楽でした。小松未歩さんだったり、Queenだったり…。とりわけ、 Bon Jovi の二枚のアルバムを貪る様に聴いていました。
まずはこの一枚。
These Days
このアルバムはジョン自身が「あまりにも暗過ぎる内容」と発言していますが、その内容がその時の自分の心境にぴったりでした(苦笑)。でも、このころのジョンの声もピーク時と言えるほど良く、アルバム自体も良質な曲が多く、そういったことがかなり慰めになりました。
ある程度落ち着いてきてからはこいつを聴いてましたね。
Lost Highway
新作であるこのアルバムは全体がカントリー調であるけれど中身はしっかりと Bon Jovi らしさに溢れている、奇を衒っていないアルバム。でも聴きこんでいた理由はそれだけでなく歌詞にもあるのです。丁度このアルバムをレコーディングしている最中、ギタリストのリッチー・サンボラが離婚したりリハビリ施設に入る等、精神的にボロボロの状態。そんな中でジョンがリッチーを元気付けるべく前向きな歌詞を付けているのですよ。「こんなんじゃ駄目だ!」と思っていても元気が出ない、そんな状態を打開してくれるような感じがして聴いてました。
ジョンのおかげで結構元気になりました。まだまだ、不安な部分もありますが(苦笑)、多分大丈夫かな。
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