ゲーム批評の最近のブログ記事

頭きた

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何にって?
ゲームにですよ。

18禁ゲームの無差別な規制

こんな規制を進めたら、18禁ゲームだけでなく、普通の全年齢対象のゲームにまで及ぶだろ。
いや、ゲームだけでなくアニメ・漫画・小説...、ほぼすべてのメディアに当てはまるだろ?
臭いものに蓋をすればOKな、そんな安直な考えの行く末は、崩壊しかないと考えられないのか?

任天堂の初心者サポート機能

はじめは「良いね」と思った。
しかし、「コンピュータの自動操作でクリアする」のはおかしいだろ?
「コンピュータがガイドを表示する」のではなく「勝手にクリアしてくれる」、
これは初心者サポートではない。
初心者つぶしだろ。

ますます、ゲーム離れが進むのではないか?

ゲームというのは自分で操作するから楽しいのではないか?
ゲームというのは自分で操作するから巧くなるのではないか?
ゲームというのは自分で操作するから難しいこと、他人のプレイの素晴らしさが判るのではないか?

ゲームをプレイする、その楽しみをゲームメーカーがうばってどうするのだ、任天堂?
ゲームをプレイする、その楽しみを知らない名ばかりの「プレイヤー」を増やしてどうするのだ、任天堂?
ゲームをプレイする、その楽しみを忘れたのか、宮本茂?

タイトーが運営しているゲームセンター、タイトーステーションがまず2店舗でプレイ料金を改定するらしい。ただ、その料金が120円という非常に半端なものなのだ。既にブログなどで厳しい意見がとんでいる。しかし、これは非常に興味深く、タイトーがこの半端な料金改定に適当な決断を下したとは思えない。

「R-TYPE」

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R・TYPE FINAL PlayStation 2 the Best

久しぶりに「シューティング魂」に火がついてしまいまして、つい買ってしまいました。最近では、PSPでシミュレーションゲームにもなっていますね。


待ちに待った名作ゲームブックの復刊。伝説的アーケードゲーム「ドルアーガの塔」を下敷きにゲームブックにしたものであり、1986年東京創元社より3部作として刊行されました。かねてより、マニアの間で復刊が望まれていたものの諸々の事情により絶望視されていたのですが、ついに創土社より復刊となりました。

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