セットアップ話、第3弾です。
今回の作業はPerlのインストール、VC++、VC#の開発環境の構築です。
まずPerlですが、Active Perl Ver5.10 をインストール。でも、動作確認はまだしていません。Perlの開発環境は少しばかり骨が折れる作業なのですよ。詳しくは後日にしますが、一言で言えば「面倒くさい!!」
VC++、VC#はMicrosoftが提供しているVisual Studio2008をインストールするだけ。これは簡単ですね。問題はVC#の追加機能であるXNA Game Studio。こいつはXBox360の開発ツールなのですが、前PCにインストールした時はまだVisual Studio2005までしか対応していなかったのですよ。もし、まだ2008に対応していなければ2005もインストールしなければいけません。しかし、2005は既に配布終了しています。
どうするか悩んでいたのですが、Microsoftの米国サイトを調べてみると、XNAはVer.3になっていて、2008にも対応していました。早速ダウンロードしてインストール。自分の心配も杞憂に終わったようです。ただ、学習用のサンプルコードはおそらく使えないのでまた探してダウンロードしないといけませんが、これに関しても心配は要らないでしょう。こういったものは海外はすごく充実しています(逆に言えば、日本はあまりにもお粗末ですね)。
今回の作業はつまづくこともなく順調にいった感じです。もっとも、一番面倒な作業を先送りにしているだけですけど...。次回は、アプリのインストールではなく、ペンタブレットやジョイパッドの確認でもしようと思います。
コメントする